2024夏の講座は修了しました。
今回もたくさんの方が修了されました。
次回の問い合わせを多くいただいておりますが、開講が決まりましたら、こちらでお知らせいたします。
次回は冬から春にかけての開講予定です。
初級の教え方実践講座を開講します。
「初級の教え方実践講座 2024夏」開講です。
夏休みを活用して、実践力を磨きましょう!
初級の授業にお悩みはありませんか。
「これまでいっぱい文型を勉強しているはずなのに、なかなか話せるようにならない」
「自分の授業がこれでいいのかわからない」
そんな先生方の声をよく聞きます。
「初級の教え方実践講座」では、
初級の授業に必要なこと、大切なこと、
そして、教師の教えるスキルに磨きをかけていきます。
これまでの授業を振り返りながら、
学習者が日本語を使って話せるようになるための効果的な授業を考えてみませんか。
「初級の教え方実践講座」〈講座内容〉講座は3つ
1.学習項目の導入を考える
・学習項目の導入のポイントと方法
・導入部分の模擬授業を体験
・導入の流れを確認
・導入を考える前に(授業準備)
2.効果的な基本練習を考える
・基本練習とは
・基本練習のタイプ
・練習のポイント
・有意味な練習
3.談話練習の進め方
・コミュニケーションに必要な能力とその養成
・談話練習の流れとポイント
・談話練習の模擬授業を体験
【受講料】
1講座 ¥15,000
(3回のオンライン:講義、実演、再実演と各実演のフィードバック)
【お申込み期間】
2024年7月31日まで
※5月31日までに3講座お申込みの方は¥5,000OFF
【注意事項】
※講義のみを受講することはできません。
※1講座ごとのお申込み、まとめて3講座のお申込みも可能です。
※講座の日程は個別に相談しながら決めます。
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講座について不明な点、詳しい説明をご希望の場合は「お問い合わせ」よりご連絡ください。
メールでの回答、またはZoomにて直接、講師から説明を聞くことも可能です。
初級の教え方に悩んでいませんか。
学習者の日本語がなかなか上達しない、話せるようにならない
一生懸命教えているのに、学習者はおもしろくなさそう
学習項目の導入や練習のイメージができない
これまで中級や上級の授業が中心だったので、初級の授業に不安がある
理解できる日本語が少ない学習者にどうやって授業を進めていったらいいのか・・・
学習者に学習項目を使って話せるようになってもらうためにはどうしたらいいのか・・・
学習者にいろいろ説明したけど、全然理解してもらえなかった
授業について相談したいけど、聞ける人がいない・・・
もっといい授業がしたい、楽しい授業がしたい
初級の教え方を身につけたい
日本語教師としてスキルアップしたい
学習者の日本語上達のお手伝いをしたい
そこで、初級の教え方実践講座を開講します。
オンラインでのセミナーが増え、いろいろなセミナーを受講できるようになりました。
セミナーに参加して、「参考になった」「いい勉強になった」と感じていらっしゃると思います。
でも、実は・・・
もっと、あんなこと、こんなこと聞いてみたかったけど、みんなの前では、恥ずかしくて聞けなかった
セミナーではいい勉強になったけれど、あまり授業に活かせていないなぁ・・・
もっと気軽に教え方の相談ができたらなぁ・・・
自分自身の現状に合わせてスキルアップしていけたらなぁ・・・
日本語ラボの「初級の教え方実践講座」は大人数で行うセミナーのような形ではなく、
すべてオンラインでマンツーマンで行います。
1:1なので、ちょっと緊張するかもしれません。(最初だけです!)
でも、聞きたいことは何でも遠慮なく聞くことができます。
ご希望の時間に合わせて学ぶことも可能です。
そして、実践を通して、アドバイスが得られるので、確実にスキルアップできます。
初級の教え方を学びたい方
これまでの授業を見つめ直し、スキルアップを目指す方
これから日本語教師になるために、教え方をイメージし、準備をしたい方
日本語教師経験は問いません
「初級の教え方実践講座」で教え方の基礎を学び、具体的に考え、実践してみる中で、教えることに磨きをかけ、自信を持って授業に臨みませんか。
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〈「初級の教え方実践講座」概要〉
「初級の教え方実践講座」には3つの講座があります。(上記〈講座内容〉)
すべてオンラインでマンツーマンで行います。
***講座の特徴***
・講義を聞いて、「わかった」「参考になった」で終わらない
・具体的に考え、実践を重視
・経験をとおして学ぶ
・改善を行い、スキルアップを目指す
「初級の教え方実践講座」の流れの図をご覧ください。
①講義を受講
教え方の基礎を学びます。講義は1時間程度。
講義終了時に課題を提示します。また、今後のスケジュールについても相談します。
課題は教案作成と実演準備です。
②各自で課題を行う
講義の内容を踏まえ、教案を作成し、実演に向けて準備をしてください。
③実演
講師が学習者役になり、模擬授業のような形で実演をしていただきます。
その後、作成した教案と実演についてフィードバックします。
④各自、教案の修正と実演準備
フィードバックを踏まえ、教案を修正し、次回の実演に向けて準備をしてください。
⑤再実演
修正した教案をもとに、再度、講師を相手に実演をしていただき、フィードバックをします。